2020年4月1日水曜日

19 知の伝播と行動の監視

 新型コロナウイルスでの現在の日本の対応から、知と行動決定、そして知の伝播と行動監視の役割を考えてみました。その背景にある、民主主義の原理という、当たり前のことも考えました。


【配信中止】
というまえがきのメールマガジンを予約配信をしていたので、その後新型コロナウイルスのデータの更新、感染拡大もあり、この時期にふさわしくない内容なと判断し、配信を急遽、停止しました。したがって、今月の配信は、申し訳ありませんが、取りやめとします。

・躊躇・
今回のエッセイを書くのは、かなり躊躇しました。
なぜなら、多くの人の考えと、少々異なっているからです。
また、メールマガジンであっても公の場ですので、
このような考えを示すのは
無駄に不安は安心感を与えたりしかねかねないからです。
淡々とデータだけを示すことにしました。
また、前提が疫学的に間違っていると
混乱を与えるかもしれません。
でも、現在の私の科学的考えからすると
ごく当たり前の考え方かと思えます。
なので、思い切って発行することにしました。
ただし、ホームページの提示はやめます。

・影響・
オリンピックが延期となりました。
札幌でのマラソン、競歩もなくなりました。
しかし、そのため、教員採用試験などのスケジュールが
変更されて告知されています。
現在ところ、その修正はまだ出されていませんので、
そのスケジュールのまま進むのでしょう。
採用試験受験者には、大きな影響があります。
また、来年のオリンピックが同じ時期に、
札幌で開催されるのであれば
そのスケジュール変更が続くことでしょう。
来年の受験者にも影響がありそうです。